夏休みの家族旅行、もう行き先はお決まりですか?
せっかくの夏だからこそ、子どもたちにとっても、大人にとっても、思い出に残る「とっておきの旅」にしたいですよね。
今回は、九州地方の中でも、子連れファミリーに特に人気の高い宿泊施設を5つ厳選してご紹介します。どの施設も楽天トラベルで高評価を獲得しており、施設の充実度やスタッフのホスピタリティも申し分なし!
「ここに泊まってよかった!」と心から思える、家族みんなが笑顔になる宿ばかりです。
① 【大分県・別府市】杉乃井ホテル|子どもが一生忘れない“夢のリゾート”
別府温泉といえば、湯けむり立ちのぼる情緒ある街並みで有名ですが、その中でも圧倒的な人気を誇るのが【杉乃井ホテル】。
最大の魅力は、なんといっても屋外温泉プール「アクアビート」や噴水ショーが楽しめる「アクアガーデン」、そして絶景の棚湯。子どもたちはウォータースライダーやキッズエリアで大はしゃぎ、大人は開放感あふれる露天風呂でゆったりと癒しのひとときを。
さらに、ビュッフェ形式の食事では、豊後牛や新鮮な海の幸など、九州の“うまかもん”を存分に楽しめます。もちろんキッズメニューも充実していて、離乳食の用意も可能です。
「ただ泊まるだけじゃない、遊んで・食べて・癒される、家族のテーマパーク」それが杉乃井ホテルです。
② 【熊本県・南阿蘇村】阿蘇ファームランド|自然×健康×冒険の最強キッズリゾート!
次にご紹介するのは、阿蘇の大自然の中に広がる“健康テーマパーク”【阿蘇ファームランド】。
ここはただの宿泊施設ではありません。まるで冒険の国に入り込んだような感覚が味わえる、巨大なアスレチックや動物ふれあいエリア、ボルダリング、迷路など、子どもたちが飽きる暇のないアクティビティが満載!
宿泊はドーム型の「ドリームゾーン」で、まるで秘密基地のようなワクワクする空間。部屋ごとに異なるテーマがあり、くまモンルームなど子どもたちが喜ぶ演出もたっぷりです。
健康志向のビュッフェレストランや、天然温泉、リラクゼーション施設もあり、パパママも心身ともにリフレッシュできること間違いなし!
③ 【長崎県・佐世保市】ホテルアムステルダム(ハウステンボス内)|パーク直結の贅沢ステイ
テーマパーク好きのご家族におすすめしたいのが、ハウステンボス直営の【ホテルアムステルダム】。
宿泊者限定で翌日も使える1DAYパスポート付きという、うれしい特典が魅力です。園内唯一の“中心部に泊まれるホテル”として、パレードや花火、イルミネーションの余韻をそのままに、快適な滞在が叶います。
館内はヨーロピアンテイストで統一され、広々とした客室には、子ども連れでも安心のベッドガードや補助便座などのキッズアイテムも完備。スタッフのホスピタリティも非常に高く、赤ちゃん連れでも快適に過ごせます。
遊び疲れてもすぐにお部屋に戻れるこの利便性は、小さなお子様連れには本当にありがたいポイントです。
④ 【福岡県・福岡市】The 358 SORA|都市型×ファミリー向けの快適ホテル
都市部にありながらも、ファミリーに優しいホテルとして注目されているのが、福岡市内にある【The 358 SORA】。
キッズスペースや家族向けの広い客室、子ども用アメニティも完備されており、「移動が楽なのに、ちゃんと遊べる!」とママたちから大人気。
さらに、福岡空港からのアクセスも良く、ショッピングモールや水族館などへの観光拠点としても非常に便利です。周辺にはファミリーレストランも多く、外食に困ることもありません。
旅の疲れを癒す大浴場やサウナもあり、「都市型ステイ」ながらしっかりリラックスできるのが魅力。ちょっとした週末旅行にも最適です。
⑤ 【鹿児島県・薩摩郡】さつまリゾートホテル|大自然に抱かれて“静”と“遊”を満喫
最後にご紹介するのは、鹿児島の自然豊かな高原にある【さつまリゾートホテル】。
ここは喧騒から離れて、家族で“ゆったり過ごす時間”を大切にしたい方にぴったり。広大な敷地に、屋外プール・キッズルーム・卓球・ビリヤードなどが揃い、アクティブな一日を過ごせます。
お部屋も広く、和洋室やファミリールームがあり、赤ちゃん連れにも安心。子ども用のアメニティや補助便座もあり、設備面でも細やかな配慮が感じられます。
地元鹿児島の食材を使った会席料理やバイキングも美味と評判。夜は星空を眺めながら、静かで贅沢なひとときを過ごせる大人向けの魅力も。
おわりに|九州には、家族の笑顔が広がる宿がたくさん!
九州には、大自然に囲まれたアクティブな宿から、都市型で快適なホテル、テーマパーク直結の特別な体験ができる宿まで、子連れ家族にぴったりの宿泊施設がたくさんあります。
「また来たい!」
「家族でこんなに楽しい時間を過ごせた!」
そんな思い出を作るためにも、夏休みの旅行先選びはとても大切。
今回ご紹介した5つの宿は、楽天トラベルから簡単に予約可能ですので、ぜひ早めのご予約をおすすめします。
今年の夏は、九州で“家族史に残る旅”をしませんか?
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