子連れで楽しむ九州一泊旅行！家族みんなが笑顔になるおすすめ宿5選

小さな子どもを連れての旅行は、楽しみと同時に不安も多いもの。「食事は子ども向けのメニューがある？」「ベビーベッドや貸出グッズはある？」「騒いで迷惑をかけないか心配…」など、親として気になるポイントは尽きません。

そんな悩みを解消してくれるのが、子連れファミリーに優しい宿泊施設。今回は、楽天トラベルで予約可能な「九州エリアの子連れ一泊旅行におすすめの宿」を5つご紹介します。どの宿も子どもが楽しめる工夫や、パパ・ママにうれしいサービスが満載！週末の家族旅行にぴったりの宿ばかりです。

1. グランドメルキュール別府湾リゾート＆スパ（大分県）

「ウェルカムベビー認定」の宿として、安心して赤ちゃん連れでも泊まれると評判のホテルです。客室はコルク素材の床を使用し、転倒してもケガをしにくい設計。家具も角を丸く加工されており、小さなお子さまにも安全です。

また、低めのベッドやローテーブル、小さな椅子など、子どもの目線に合わせたインテリアもポイント。オムツ用ゴミ箱や補助便座、加湿器などの貸出グッズも豊富で、手ぶらでも安心です。

周辺には「アフリカンサファリ」や「別府地獄めぐり」など、家族で楽しめる観光地も充実。温泉につかってゆっくり休んだら、翌日は動物園で思いっきり遊ぶ、そんな贅沢な旅が叶います。

大分県別府市の高台に位置する大型リゾートホテルで、ファミリー層から絶大な人気を誇ります。注目は、宿泊者が無料で利用できる「杉乃井ユニバース」。温泉とプールが融合した巨大アクティビティ施設で、屋内・屋外にわたって子どもたちが大はしゃぎできます。

また、館内にはキッズコーナーやゲームセンターもあり、雨の日でも楽しめるのが魅力。夕食はビュッフェ形式で、キッズメニューや離乳食コーナーも充実しています。アレルギー表示も明確なので、安心して食事を楽しめます。

加えて、チェックイン前・後でも施設利用が可能なため、実質1.5日〜2日遊べるのも大きなポイント。時間を有効に使いたいファミリーにとっては嬉しいサービスです。

ハウステンボス直営のホテルで、園内の中心部という好立地に位置しています。園内で思いっきり遊んだ後は、すぐにホテルで休める快適さが魅力です。

このホテルの最大の特典は、1DAYパスポートを1泊につき1枚追加でプレゼントされるという点。たとえば1泊2日なら、到着日と翌日両方ハウステンボスを楽しめるため、非常にコスパが良いです。

また、部屋は広めでベビーベッドの貸出や、電子レンジ・加湿器の用意など、赤ちゃん連れにも配慮されたサービスが整っています。オランダの街並みを模した風景の中、非日常のファミリー旅行を味わえるホテルです。

都市型ホテルでありながら、子どもが主役になれるユニークな宿です。特に「ファミリースイート」にはボルダリングの壁、すべり台、ミニゴルフ、ミニカーなどが設置されており、まるでプレイルームのような空間が広がります。

宿泊者にはフリードリンクやアイスキャンディーサービスもあり、ちょっとした“おもてなし”が子どもにも好評。さらに未就学児の宿泊・朝食代が無料という、パパママにうれしいコストパフォーマンスの高さも魅力です。

アクセスは福岡市内から車で約15分。周辺には海の中道やマリンワールドなどのお出かけスポットもあり、一泊旅行にちょうど良い立地です。

こちらもハウステンボスのすぐそばにあるホテルで、赤ちゃんや幼児連れのファミリーに特化したサービスが魅力です。お部屋のお風呂が広く、洗い場もあるタイプなので、小さな子どもと一緒でも安心して入浴できます。

ベビーカーの貸出、哺乳瓶の洗浄・消毒セット、補助便座など、赤ちゃん向けの設備も充実。また、ハウステンボスは何度でも再入場可能なので、ホテルで休憩しながらパークを行き来できるのも嬉しいポイントです。

朝食ビュッフェも好評で、和洋取り揃えた豊富なメニューに加え、離乳食やキッズメニューも用意されています。

九州には、子どもと一緒に安心して泊まれる魅力的な宿がたくさんあります。今回ご紹介した5つの宿は、どれも「子連れ旅行にやさしい」を基準に選びました。

ぜひ、週末や連休に、家族みんなでリフレッシュできる旅に出かけてみてください。子どもが笑顔になれば、きっとその旅はかけがえのない思い出になりますよ。